【感想】抱っこdeシネマで映画デビュー【注意点】

ベビー

 先日、「抱っこdeシネマ」で、映画 Catsを見ました。

 赤ちゃんと一緒に映画が見られるなんて!映画好きのママ・パパにはたまりませんね!

 そんな抱っこdeシネマへ行ってみての感想や注意点をお伝えします。

抱っこdeシネマ 感想

そもそも抱っこdeシネマって?

 抱っこdeシネマは、その名の通り、子どもを抱っこしながら映画を鑑賞することです。

 UNITED CHINEMA の一部映画館で、実施されています。

 子どもと見られるような環境にするため、様々な配慮がされています!

  • 照明が明るめ
  • 音が通常より小さい
  • 劇場入り口にベビーカー置きのスペースがある
実際にありました!

 何より、周りが全員子ども連れのママ・パパなので、泣き出したりしても理解してくれる安心感が一番大きいです!

抱っこdeシネマの環境

程よい明るさの照明

 照明は、たしかに通常の映画に比べると明るめでした。

 通常の映画だと 「宣伝(明るめ) → 宣伝(やや暗め) → 本編(暗め)」の感じですが、ここの”やや暗め”くらいでした 笑

 割と遠くまで見通せますし、階段もはっきり見えるため、上映中の移動もストレスなくできました!

良くも悪くもな音量

 音は小さめ。っていうほどではって感じでした。普通よりはもちろん小さいかと思いますが、思ったよりは大きい音だったかなというのが正直な感想です。

  見る映画にもよりますし、ここは個人差があるため、あまり期待しすぎずが良いかな、、

抱っこdeシネマの観客は、、

 鑑賞者は3割くらいでした。各列に3,4組いるかいないか。

 ママ友同士・ママとそのお母さん・ママ一人がおおよそ同じくらいの割合でほとんどでした。平日だったためかパパの姿は少なめ、、

 席間が狭く、そこで上着を脱いだり・抱っこ紐外したり・荷物を置いたり、、を考えると複数人で行くほうが良いと思います!

  見た限り子どもの年齢層は、生後半年くらいの子が多いような感じがしました。

上映中の様子

 泣く・騒いでしまう子どもは、想像よりも少なく(我が家の子含め)静かな感じでした。

 泣いている子もいましたが、みんながママ・パパなので、もちろんそれを責める人もおらず、心地良い環境でした!

 ただ音が急に大きかったり、怪しげな音楽が流れると泣き出す子が多く、みんな泣き出すタイミングは同じなんだなぁと不思議とほっこりしました 笑

 見る体制は人それぞれで、膝の上に子どもを乗せてみる人、抱っこ紐をした状態で座って見る人、大きい通路まで出て立ってあやしながら見ている人も。

 映画館内をパタパタと一人で歩く子もいました。

 どれも抱っこdeシネマならではでとても新鮮でした。

鑑賞した上でのおすすめの席

 「通路側の席」、「後ろの席」がオススメです!

 ・「通路側の席」
   やはり出入りしやすいこと!子どもが泣き出しても基本は席でOKですが、大声で泣きまなかったら、、とか考えると不安ですよね。。

   トイレとかも考えると出入りは重要。また、席間が狭いところで、子どもや多くの荷物があるため、中に入り込んだ席から外へ行くのはとても困難です。。

 ・「後ろの席」
   子どもをあやす時、どうしても立たなくてはいけないこと多いですよね。。

   そんな時、後ろに観客の方がいなければ、通路に出る必要なく、その場で立ち上がりあやすことができるのは、楽で他の人にも迷惑がかかりにくいので良いですよね!

 空席と子どもの年齢・特徴を踏まえ、最適な席を選びましょう!

抱っこdeシネマ 公開スケジュール

 抱っこdeシネマは、UNITED CHINEMA の一部の映画館で上映されていますが、 基本的に月一回・一作品のみのようです。是非、見逃さずに!

 上映スケジュール

 またチケットは、インターネットでの販売はなく、窓口のみの販売になります。また、上映2日前から 前売りを実施しています。

まとめ

 以上が抱っこdeシネマで映画を鑑賞してみた感想でした。

 映画好きなママ・パパは、是非、抱っこdeシネマで映画デビューはいかがでしょうか!?

 何かお役に立てばうれしいです。

以上

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